新製品☆ヘッドライト光軸コントローラー☆数量限定先行予約開始!!
こんにちは。
KSP商品部担当の「ヤス」です。
以前からご案内しておりましたKSPの新製品『ヘッドライト光軸コントローラー』の予約を開始致しましたのでご案内させて頂きます。
2006年以降の車輌でヘッドライトにHID(LED含む)が使用されている車輌には自動光軸調整機構(オートレベライザー)が装着されている訳ですが、この機能がある故に不便が起きてしまうのも事実です。
この製品の最大の特徴は『オートレベライザーは機能したままで、基準照射位置を変更』できる所にあります。
操作方法も本体のボリュームを回すだけで。
回した量だけ、ヘッドライトの可動範囲内で可動しますので、ヘッドライトのモーターに負担がかかる事もありません。またボリュームレベルをゼロにすれば純正基準値にその場で戻す事もできます。
装着方法も至ってシンプルに設定しています。
画像は20系エスティマハイブリッド(前期)ですが、セカンドシート前のフロアカーペットをめくります。
ここにオートレベライザーの純正配線がいますので、この配線に製品の配線を割り込ますだけですぐに可動させる事ができます。数本の配線を割り込ますだけで、他に電源やアースを取るような手間もありません。
あとは製品本体を操作しやすい好みの位置に固定するだけなので、配線は内装の下などに隠せば作業は終了です。
実際の使用用途としては・・・
高速道路では、街灯が無い区間が多数存在します。
交通量が少なければハイビームしてあげるのも1つですが、対向車が来たり、進行方向前方に車輌がいたりすると、都度ライトを切り替えたりする事が必要だったり・・・
実際にはロービームの照射距離を、ほんの少し伸ばしてあげれば全然、視認性が変わるのに!
そんな思いをした事がある方には、是非オススメです!!
車高調やダウンスプリングを装着している方は、必然と『照射範囲が手前になってしまう』症状があります。アルファードやヴェルファイアを含め設定車種全てに、この症状が発生してしまうわけです。
以前より販売していた『光軸調整ロッド』でもこの問題は解決できますが、大きく異なる事は『調整方法』にあります。
光軸ロッドは、センサー部に装着されているロッドを交換して調整する機能ですが、装着にはリフトアップが必要であり照射距離の確認は、一回毎車輌を下ろしてから確認する以外方法がありませんでした。
このヘッドライト光軸コントローラーの場合は、とりあえず装着してしまえば運転席に座ったままでボリュームを動かして調整出来ますので、実際の手間が大幅に短縮する事ができます。
また、設定車種のヘッドライト構造はHiビームとLowビームが独立していますので、Hiビームにすると実際にはLowビームと両方が点灯しています。
ノーマル状態でのHiビームとLowビーム双方の照射範囲は別々の高さを照らしていますが、街灯の無い山間部を走行する時などは、遠くをより明るく照らしたいものです。
夜間のドライブは、どうしても視野が狭くなるので疲れがちなものですが、ヘッドライトの照射範囲を広げるという事は視野が広がる事にもなりますので、ドライバーへの負担も軽減されます。
車高を下げた車輌の場合は、ノーマルよりも照射範囲が狭く手前を照らしてしまうので尚更です。
ヘッドライト光軸コントローラーは、夜間ドライブの際にドライバーへの負担を軽減するアイテムです。
只今は先行予約を受け付けています。販売開始は来年1月末を予定しておりますが、その時点で完成する数には限りがございます。
予約数が多数の場合、1月末時点でご注文を頂いても実際にお渡し出来るのは更に先になってしまう事も予測されますので、ご希望の方は是非お早めにご予約頂けます様、御願い致します。
【ヘッドライト光軸コントローラー】 1台分価格 ¥18,900(税込)
【対応車種】 20系ヴェルファイア
20系アルファード
50系エスティマ
20系エスティマハイブリッド
70系VOXY
※現在の対応車種は全て共通部品です。
※設定車種は順次拡大予定です。
本製品は、全国のカーショップおよび量販店からもご予約頂けます。
またインターネットから直接ご予約頂く事も可能です。
今後ともKSP製品を宜しくお願い致します。