R35 GTRのリアに丁度良いスペーサーサイズは!?

こんにちは。
KSP商品部の「ヤス」です。

今回はR35 GTRのリアにスペーサーを
装着していきます。

ちなみに車高とホイールは
ノーマル状態ですので、R35 GTRオーナーは
ぜひ参考になればと思います。

装着する製品は・・・

《REAL 車種別ワイドトレッドスペーサー》

今回は15ミリサイズを選択しました。

ちなみに、KSPが販売している
ワイドトレッドスペーサーは全て
純国産品《made in JAPAN》です!

スペーサー本体の超ジュラルミン(2017S)は
日本で精製、JIS規格に合格している高品質素材を使用。
ユーザーさんが一番気にするハブボルトに至っても
JIS規格合格素材に適度な焼き入れ処理を行った
KSPがオリジナル生産しているものを使用してますので
全ての製造工程で、品質管理され安心して
ご使用頂ける品質となっています。

このREALスペーサーを
GTRのリアに装着していきます。

ホイールが外れた状態。
さすがGTR!
ご存知の通りブレーキキャリパーが
非常に大きいです。

15ミリサイズのREALスペーサーを装着!

繰り返しになりますが、
ワイドトレッドスペーサーで重要な要素の1つに
「製品の直径」があります。

エンジンからの出力
ブレーキによる制動力
タイヤのグリップ力

これら全て、ブレーキハウジング面と
ホイール接地面との間に発生する力の伝達は
《面密着による摩擦力》で保持されています。

製品直径が小さくなると必然と
表面積が少なくなり一点にかかる
摩擦力が大きくなってしまいます。

もし摩擦力よりも負荷が上回ってしまったら・・・
その先は・・・容易に想像できると思います(汗)

このREALスペーサーの品質は
様々な実績からも証明されていますので
スペーサーのパイオニアとして
KSPが自信を持ってお薦めする逸品です。

実績 : その1

実績 : その2

ワイドトレッドスペーサーの装着は
ホイールの装着となんら変わりありません。
スペーサー取付用ナットの締め付けトルクも
ホイールナット同様です。
(車輛整備書記載の締め付けトルク)

続いて反対側です。

1セット(2輪分)の装着でしたら
僅かな作業時間で装着可能ですが
作業スペースには限りがございますので
事前にファクトリーまでご連絡頂き
作業予約を入れて頂ければ
スムーズにご案内させて頂けます。

反対側も装着完了です。

ホイールを装着したら、
締め付けトルクの最終確認を行い
作業は終了です。

ノーマル状態。

15ミリ装着状態。

角度を変えて・・・

ノーマル状態。

15ミリ装着状態。

リアからのタイヤアングルに
迫力が増しました!

ありがとうございました。

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