同じようなリビルトエンジン+R34N1タービンをポン付けした車両のデータがあったのでそれと比較してみます。
上段がブースト圧。下段が出力の比較になります。
ブースト1kまでの到達回転数を比べると今回の仕様が3500rpmにたいして
N1ポン付けは4500rpmになってます。
出力の方は5000rpmあたりを境に下はSTD、上はN1という結果になっています。
どちらを選択するかは使用するカテゴリーによって分かれる所でしょう。