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T51RBB-RB26DETT |
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オーナーの単純に馬力があるエンジンがほしいという要望で今回の仕様を 製作してみました。ただ、当然予算があるためその範囲内でのチューニング ではありますが、出来るだけパワーが出るように製作してみました。 今までの主な仕様 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回の大きな変更点は下記の通りです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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<シャシダイパワーチェックグラフで検証してみました> ![]() ![]() ![]() ![]() |
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今回はコストを抑える為、クランクはノーマルで対応します。 シリンダーブロックはBNR34用のN1を流用します。 |
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コンロッドはHKSを選択しました。 各気筒のばらつきを均等にする為、重量を測定します。 |
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シリンダーブロックにピストンASSYを組み込みました スタッドボルトはノーマル径のものです。 |
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東名のオイルバッフルプレートを組込む為、穴あけ加工をします |
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バッフルプレートがついた状態です。 |
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東名のハイリフトカムを装着するため 専用のリフター(ベース円が30φの為)に交換します。 |
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シム調整しながらカムを何度か装着します。 |
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シム調整が終わり基本バルタイを設定すれば、 ほぼ本体の完成です。 |
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エンジン本体が完成しました。 |
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車輌にエンジン本体がのっかて完成です。 あとはセッティングのみです。 |
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シャシダイナモでセッティングを行います。 |
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馬力・トルクのでかたを見ながらバルタイ・点火時期・燃量を 調整していきます。 |