ヘッドライト照射範囲を補正!20後期エスティマハイブリッド! ヘッドライト光軸コントローラー

こんにちは。
KSP商品部の「ヤス」です。

今回は現行モデル
【20系後期型エスティマハイブリッド】への
「ヘッドライト光軸コントローラー」を
装着していきます。

光軸コントローラーといえば、
今や、当たり前の様に様々なメーカーより
発売されている「光軸ロッド」も
KSPが最初に発案し製品化したパーツって
みなさん、ご存じでしたか!?(笑)

コピー品が現れるという事は
人気の証でもあるので、致し方ない事ですが・・・

光軸ロッドは、調整する度に車輌の下に潜って
調整する面倒があるので、それを車内から
「リアルタイムに任意の距離に調整」出来る様
進化させたのが「ヘッドライト光軸コントローラー」
になります!

他にも「KSPのオススメ製品」がありますので
よかったらご覧になって下さい。
ヾ(*´∀`*)ノ

先ほどもお話しましたが、
この光軸コントローラーは
「リアルタイムに変更」できる事が魅力です。

それはフルノーマル車輌でも同じ事。
・もう少し遠くを「より明るく」照らしたい時
・車高が下がって不都合が出た時
様々なシチュエーションで活躍します!

それでは、早速、装着!

エスティマハイブリッドは
助手席側セカンドシート下に
製品配線を接続します。

チューブの中に3本線がります。
・電源
・アース
・センサー
の構成です。

各線に対して、製品の配線を接続。

そこから、操作しやすい
運転席まで配線を引いてきます。

ちなみに内装の隙間を通しても
支障が出ないように、この製品は
薄くて丈夫な「モジュラー線」を
採用しているのも特徴です。

配線を運転席まで引いたら
コントローラー本体を
操作しやすい場所に設置して
作業は終了です。

それでは、照射テスト!

コントローラーOFF状態。
(ノーマル照射距離)

コントローラーON状態
(最大値)

ちなみに現車は
車検対応レベルの車高ダウン量で
照射位置は車輌から約2m前です。

ヘッドライトプロジェクターを
作動させているモーターには
もちろん可動上限があります。

限界まで上げると、
車輌CPUがエラーを起こしてしまうため
製品本体にリミッターを内蔵させて
ボリュームを自在にいじる事が出来る様
安全対策も施してあります。

また、上限が決まっていても
下限は現車の車高によって異なります。

つまり画像の様に車高によって
調整幅が異なります。

合成してみました。

車検対応範囲のダウン量でも
これだけ調整幅が生まれます。
たかが5cm・・・!?
と、言っても実際の照射距離は
10m以上先です!
照射範囲はこの変化量でも
10m以上変わります!

ノーマル車高状態の変化量がわかる動画も掲載しています。

ちょっとでも照射距離に不満のある方、
是非、装着してみてはいかがですか?

お客様にも大変満足いただけました。
ありがとうございました。